u-bloxのセルラーモジュール評価基板 C027-U20を使ってフリーのIoTサーバ(M2X)へGPS測位情報をアップロードしてみた。
C027-U20のプログラム作成はちょっと苦労したが、M2XにはLocationというストリームがはじめから用意されていて緯度経度をアップするだけで地図上にプロットしてくれるのですごくお手軽。
SMSの送受信も自由自在になったので双方向の文字通信も確立し、これは何か使えそうな予感....
写真は実験機(左からGPSアンテナ、評価基板、バッテリ)と、実験機を搭載した社用車の走行軌跡画面(M2XのLocation画面)。
開発部 山口